Codex + メール

受信トレイをOpenAI Codexに接続
コマンド1つで

Codexに本物のメールボックスを渡せます。Codex CLI、IDE拡張機能、ChatGPTデスクトップアプリから、接続済みのすべての受信トレイでメールの閲覧、検索、下書き、送信、返信、転送、予約送信、整理ができます。

またはターミナルで次を実行
codex mcp add mcpemails --url https://mcpemails.com/api/mcp
受信トレイ1つはずっと無料 ブラウザーでOAuth認証、APIキー不要 メールはその場で取得、保存はしません

必要な値は1つだけ

codex mcp add mcpemails --url https://mcpemails.com/api/mcpを実行します。CodexがサーバーのOAuth対応を検出してブラウザーを開くので、MCPEmailsの同意画面でアクセスを承認します。CLI、IDE拡張機能、ChatGPTデスクトップアプリは同じ設定を共有するため、一度の設定で3つすべてに反映されます。

項目値
MCPサーバーURLhttps://mcpemails.com/api/mcp
トランスポートStreamable HTTP (MCP 2025-06-18)
認証OAuth 2.1、PKCE付き認可コード。APIキーは不要です。

Codexの接続方法:OAuth、APIキー不要

Codexはこのサーバーに対して標準のMCP OAuthフローを実行します。クライアントIDメタデータドキュメントまたはRFC 7591の動的クライアント登録で自身を登録するため、クライアントIDを作成する必要はなく、S256による認可コードとPKCEで認可します。クライアントシークレットが送信されることはなく、トークンには同意画面で承認したスコープだけが含まれます。取得したアクセストークンの有効期間は1時間で、自動で更新されます。ダッシュボードの「APIキー」にOAuth:とクライアント名の形で表示され、そこから接続を取り消せます。

セットアップ

OpenAI Codexを受信トレイに接続する方法

手順は4つです。最初の2つはどのクライアントでも同じで、残りはこのクライアント固有の手順です。

01

無料アカウントを作成してメールボックスを接続

mcpemails.comで新規登録し(カード登録は不要)、ダッシュボードの「受信トレイ」でメールボックスを接続します。受信トレイ1つはずっと無料です。

02

CLIからサーバーを追加

下のコマンドを実行します。~/.codex/config.tomlにurlを含む[mcp_servers.mcpemails]エントリが書き込まれ、Detected OAuth support. Starting OAuth flow…と表示されてブラウザーが開きます。

03

またはデスクトップアプリやIDE拡張機能で追加

ChatGPTデスクトップアプリではSettings(設定)、MCP servers(MCPサーバー)の順に開きます。IDE拡張機能では歯車メニューからMCP serversを開きます。Add server(サーバーを追加)を選び、名前を入力してStreamable HTTPを選択し、https://mcpemails.com/api/mcpを貼り付けて保存します。続けてRestart(再起動)またはRestart extension(拡張機能を再起動)を選び、Authenticate(認証)を選びます。

04

アクセスを承認

ブラウザーでMCPEmailsにログインし、同意画面で読み取り専用、標準、フルアクセスのいずれかを選んで、アクセスを許可をクリックします。ブラウザーでの手順が始まらなかった場合は、codex mcp login mcpemailsを実行してください。

05

確認して何か頼んでみる

codex mcp listを実行するか、Codexのセッション内で/mcpを実行してサーバーを確認します。次に「今日の未読メールをすべて要約して」と試してください。Codexは最初にinbox_listを呼び出してメールボックスを見つけるので、IDを貼り付ける必要はありません。

terminal
codex mcp add mcpemails --url https://mcpemails.com/api/mcp
始める前に

Codexでつまずきやすいポイント

デスクトップアプリでAuthenticateが表示されない場合

2026年10月27日時点で、デスクトップアプリは手動で追加したサーバー(現在のビルドではPlugins(プラグイン)、Add(追加)、Add MCP server(MCPサーバーを追加)の順)に必ずしもログインできるとは限りません。フォームにログインの手順がなく、ビルドによっては再起動後にAuthenticateボタンが表示されなかったり、ツールがチャットに現れなかったりします。OpenAIにはこの件の報告が上がっているため、お読みの時点では修正されているかもしれません。それまではターミナルからログインしてください。CLIがなければnpm i -g @openai/codexでインストールし、codex mcp login mcpemailsを実行して(Name(名前)欄に入力した名前を使います)、ブラウザーでアクセスを承認し、アプリを再起動して新しいチャットを始めます。アプリとCLIは1つの設定を共有するので、アプリでもそのログインが使われます。

同意画面がどのカードで開くかを確認

Codexは401チャレンジに含まれるスコープ(read:email)を要求するため、登録によっては同意画面が読み取り専用で開きます。仕分けにはそれで十分です。Codexに下書きや送信をさせたい場合は、「アクセスを許可」をクリックする前に標準かフルアクセスを選んでください。後から広げるには、codex mcp login mcpemailsをもう一度実行してより広いカードを選ぶか、--scopesでスコープを指定します。例:--scopes read:email,search:email,manage:drafts。

CLI、IDE拡張機能、デスクトップアプリは1つの設定を共有

同じマシンでは3つとも同じ~/.codex/config.tomlを読むので、どれか1つでサーバーを追加すれば他にも表示されます。プロジェクトに独自の.codex/config.tomlを置くこともでき、Codexはこれを信頼済みのプロジェクトでのみ読み込みます。Web版のChatGPTはこのファイルを一切読まないので、そちらはChatGPT向けの設定手順を使ってください。

ヘッドレスのマシンではローカルのブラウザーを使わない

SSHで接続するサーバーではcodex mcp login mcpemails --no-browserを実行します。Codexがログイン用のリンクを表示するので、任意のマシンでそれを開き、ブラウザーが最終的に表示したアドレスを貼り付けます。CIでは、ダッシュボードの「APIキー」でスコープ付きキーを作成して環境変数にexportし、サーバーエントリのbearer_token_env_varにその変数名を設定します(またはcodex mcp addに--bearer-token-env-varを渡します)。CodexはそのキーをAuthorizationヘッダーで送るので、キーが設定ファイルに書かれることはありません。

ツールのタイムアウトは既定のままに

Codexは既定でツール呼び出しを60秒待ちます(tool_timeout_sec)。一括処理でもこれで足ります。大きなフォルダー全体の移動や削除は、その前にサーバー自身の時間制限で止まり、partialと記された結果を返します。手付かずのメッセージはremaining_message_idsに列挙されるので、Codexはそのidで再度呼び出せます。タイムアウトを大幅に短くすると、その結果が届く前に呼び出しが打ち切られることがあります。

知っておきたい制限

  • リクエストのレート制限は、キーごとに1分あたり100件、1時間あたり1,000件、1日あたり10,000件です。
  • サーバーはリクエストとレスポンスだけで動作します。Webhookもサーバー発のイベントもないため、新着メールがエージェントを自動で起動することはありません。届いたメールに反応するには、定期的にポーリングしてください。
  • メールは呼び出しのたびにプロバイダーからその場で取得され、保存されることはありません。保存するのは暗号化したOAuthトークンまたはアプリ パスワードだけなので、トークンを取り消すかメールボックスのパスワードを変更すれば、アクセスはすぐに終わります。
よくある質問

OpenAI Codexとメールに関するよくある質問

OpenAI Codexにメールを接続するには?

codex mcp add mcpemails --url https://mcpemails.com/api/mcpを実行します。CodexがOAuth対応を検出してブラウザーを開くので、MCPEmailsの同意画面でアクセスを承認します。これでCodexに、メールの閲覧、検索、下書き、送信、返信、転送、整理、予約送信のツールが加わります。

config.tomlのエントリはどのようになりますか?

~/.codex/config.tomlに2行です。[mcp_servers.mcpemails]という名前のテーブルと、url = "https://mcpemails.com/api/mcp"です。urlを持つサーバーではOAuthが既定なので、他には何も要りません。エントリを手で書いた場合は、codex mcp login mcpemailsを実行してログインしてください。

CodexにはAPIキーが必要ですか?

いいえ。CodexはOAuthでログインするので、設定ファイルに秘密情報を入力することはありません。スコープ付きキーはブラウザーのないマシン向けです。環境変数に入れて、bearer_token_env_varでその変数を指定します。

この方法でCodexが使えるメールボックスは?

Outlook.comとMicrosoft 365は「Microsoftでサインイン」で接続します(職場アカウントでは、IT管理者による一度きりのアプリ承認が必要な場合があります)。Gmail、iCloud、Fastmail、Yahoo、Zoho、Yandexはアプリ パスワードで接続でき、標準ポートでIMAPとSMTPに対応するその他のメールボックスも使えます。クライアントはこれらすべてを同じ接続で扱います。エージェントは最初にinbox_listを呼び出して、接続済みのすべてのメールボックスとそのIDを取得するので、UUIDをどこかに貼り付ける必要はありません。

Codexが私の知らないうちにメールを送信することはありますか?

許可した場合に限ります。送信にはsend:emailスコープが必要なので、このスコープを持たないトークンでは一切送信できません。さらに、受信トレイのオーナーはダッシュボードで人による承認を必須にでき、その場合は送信、返信、転送、下書きの送信、予約送信のすべてが、人が許可するまで保留されます。

メールはサーバーに保存されますか?

いいえ。メッセージはすべて、それを求めたリクエストのためにプロバイダーからその場で取得され、そのままクライアントに渡されます。保存するのは、以降の呼び出しで認証するための暗号化したOAuthトークンまたはアプリ パスワードだけです。ダッシュボードで受信トレイを削除するか、プロバイダー側でアクセスを取り消せば、接続はすぐに切れます。

Codexに本物の受信トレイを

コマンド1つ、ブラウザーでのログイン1回。受信トレイ1つはずっと無料、カード登録は不要です。