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IMAP・SMTP設定の検索

どのメールアドレスでも、IMAPとSMTPの設定を調べられます。アドレス、ドメイン、またはメールサーバー名を入力すると、受信 (IMAP) と送信 (SMTP) のサーバー、ポート、セキュリティ設定を表示します。会社のドメインのアドレスなら、ドメインのMXレコードを読み取り、実際にメールボックスを運用しているプロバイダーを示します。

例:

ブラウザー内で動作します。@より前の部分がこのページの外に送られることはありません。ドメインが当社の一覧にない場合に限り、ドメイン名だけをCloudflareの公開DNSリゾルバーと、MozillaのThunderbird自動設定データベースに送信します。

規格と外部サービスの情報は2026年10月20日に確認しました。

各設定の意味

どのメールアプリやコネクタも、同じ6つの値を求めます。それぞれの役割は次のとおりです。

IMAPは読むため、SMTPは送るため

IMAP (Internet Message Access Protocol) を使うと、アプリはメールボックスをサーバー上に置いたまま読み取れます。フォルダー、既読・未読、移動はWebメールやスマートフォンと同期されます。SMTP (Simple Mail Transfer Protocol) は、アプリが新しいメッセージをプロバイダーに渡して配信してもらうための仕組みです。メールボックスには両方が必要で、imap.gmx.netとmail.gmx.netのように別々のサーバーで動いていることもよくあります。

ポートとセキュリティ

ポートとセキュリティ設定は組み合わせで決まります。SSL/TLS (暗黙的TLSとも呼ばれます) は最初の1バイトから接続を暗号化し、IMAPは993番、SMTPは465番ポートを使います。STARTTLSは143番または587番ポートに接続してから暗号化に切り替えます。RFC 8314は、受信と送信の両方で暗黙的TLSを推奨しています。ポートとセキュリティ設定の組み合わせを誤ると、わかりやすいエラーではなく、タイムアウトやあいまいなTLSエラーになることがほとんどです。

ユーザー名とパスワード

ユーザー名はほぼ必ずメールアドレス全体です。接続の失敗で最も多い原因はパスワードです。Gmail、iCloud、Yahoo、AOL、Fastmail、Yandexは、メールアプリからの通常のアカウントパスワードを拒否し、代わりにアプリ パスワードを求めます。Zohoも、2要素認証やシングルサインオンを有効にしている場合は同様です。個人用のMicrosoftアカウントはどちらも受け付けず、Microsoftでのサインインが必要です。

独自ドメインとMXレコード

独自ドメインのアドレスからは、メールボックスがどこにあるかはわかりません。それを示すのはドメインのMXレコードです。MXレコードはドメイン宛てのメールを受け取るサーバーを示し、そのサーバーの運営者がIMAPとSMTPのサーバーも運用しているのがほとんどです。aspmx.l.google.comならGoogle Workspace、*.mail.protection.outlook.comならMicrosoft 365、aspmx1.migadu.comならMigaduです。MXがスパムフィルターを指している場合、メールボックスのホストはその背後に隠れているため、ドメインの管理者に確認する必要があります。主なホストについては独自ドメインのガイドで説明しています。

この検索のしくみ

次の順に確認します。MCPEmailsが各サーバーに接続して確認したプロバイダー設定、実際の接続失敗をもとに作成したホスティングプロバイダーの一覧、ドメイン自身のRFC 6186サービスレコード、それらの一覧と照合したMXレコード、そしてMozilla Thunderbirdの自動設定データベースです。IMAPとSMTPの両方が見つかった場合にのみ結果を表示します。プロバイダー設定はオープンなデータセットとしても公開しています。

メールの標準ポート

ポートプロトコルセキュリティ用途
993IMAPSSL/TLSメールの受信。ほぼすべてのプロバイダーで標準です。
143IMAPSTARTTLS993番ポートがないサーバーでのメールの受信。
465SMTPSSL/TLSメールアプリからの送信。RFC 8314で推奨されています。
587SMTPSTARTTLSメールアプリからの送信 (メッセージサブミッション、RFC 6409)。
25SMTPSTARTTLSまたはなしメールサーバー間の配信。外向きの接続でこのポートをブロックしているネットワークもあります。

MCPEmailsはSSL/TLSまたはSTARTTLSでのみ接続し、暗号化なしの平文で接続することはありません。

よくある質問

自分のメールアドレスのIMAP・SMTP設定はどうやって調べますか?

上の検索欄にアドレスを入力してください。@gmx.netや@yahoo.comのようなプロバイダーのアドレスなら、そのプロバイダーのIMAPとSMTPのサーバー、ポート、セキュリティ設定をすぐに表示します。独自ドメインのアドレスなら、ドメインのDNSレコードを読み取ってメールボックスを運用しているプロバイダーを特定し、そのプロバイダーの設定を表示します。何も見つからない場合は、表示されるMXレコードから、ドメイン宛てのメールを受け取っている相手、つまり問い合わせ先がわかります。

OVH Hosted Exchange (ex4.mail.ovh.net) のSMTP設定は?

送信には受信と同じ番号付きのホスト (例:ex4.mail.ovh.net) を使い、587番ポートでSTARTTLSを使います。IMAPは同じホストの993番ポートでSSL/TLSを使います。Hosted Exchangeでは465番ポートが応答しないため、OVHの共有ホスティング向けの設定 (ssl0.ovh.net、465番ポート) をそのまま使うと、タイムアウトするまで止まったままになります。ホスト名の番号は契約しているサービスごとに異なり、OVHcloud Control Panelに表示されます。詳しくはOVHのページをご覧ください。

PurelymailのIMAP・SMTP設定は?

IMAPはimap.purelymail.comの993番ポートでSSL/TLS、SMTPはsmtp.purelymail.comの465番ポートでSSL/TLSです。ユーザー名はメールボックスのメールアドレス全体です。設定方法はPurelymailのページにあります。

SMTPには465番と587番のどちらのポートを使うべきですか?

プロバイダーが案内しているほうを使ってください。465番ポートは最初から暗号化され、RFC 8314が推奨しています。587番ポートは平文で始まり、STARTTLSで暗号化に切り替わります。多くのプロバイダーは両方に対応しています。大事なのは、それぞれのポートを対応するセキュリティ設定と組み合わせることです。465番はSSL/TLS、587番はSTARTTLSです。

設定は正しいのにパスワードが拒否されます。なぜですか?

多くのプロバイダーは、メールアプリからの通常のアカウントパスワードを拒否します。Gmail、iCloud、Yahoo、AOL、Fastmail、Yandexでは、アカウントのセキュリティ設定で作成するアプリ パスワードが必要です。Zohoも、2要素認証やシングルサインオンを有効にしている場合は同様です。個人用のMicrosoftアカウントは2024年9月16日以降、メールアプリからのパスワードを受け付けておらず、Microsoftでのサインインが必要です。

このツールでログインをテストできますか?

いいえ。WebページからはIMAPやSMTPの接続を開けません。そもそも、検索用のページにメールボックスのパスワードを入力するべきではありません。MCPEmailsは、AIアシスタントにメールボックスを接続するときにIMAPとSMTPのログインをテストし、どちらが失敗したかをお知らせします。

出典

2026年10月20日に確認。

設定が見つかったら、メールボックスをAIアシスタントに任せましょう。

MCPEmailsは、Gmail、Outlook、iCloud、あらゆるIMAPメールボックスを、Claude、ChatGPT、CursorなどのMCPクライアントに接続します。メールはその都度取得され、保存されることはありません。