OCN + AI

OCNメールをClaudeに接続、
そしてCursor、ChatGPT、あらゆるMCPクライアントにも

AIエージェントに本物のocn.ne.jpの受信トレイを渡せます。インターネット接続用のパスワードではなく、NTTがOCNメール用に発行するメールパスワードを使って、IMAP経由でメールの閲覧、検索、送信、返信、予約送信、整理ができます。

受信トレイ1つはずっと無料 OCNのメールパスワード、ユーザー名はアドレス全体 メールはその場で取得、保存はしません

Claudeは自力ではOCNメールに届きません。MCPEmailsはホスト型のMCPサーバーで、imap.ocn.ne.jpのポート993にIMAPで接続し、OCNのメールアドレス全体とメールパスワードで認証するので、Claude、Cursor、どのMCPクライアントからでもそのメールの閲覧、検索、送信、整理ができます。つまずきやすいのは認証情報です。NTTはOCN回線用の接続用パスワードとメールボックス用のメールパスワードを別々に管理しており、ここで使えるのはメールパスワードだけです。アプリ パスワードも、切り替えるべき設定もありません。受信トレイ1つはずっと無料です。

OCNの接続方法:SSLのIMAPと、会員登録証に記載のメールパスワード

NTTはOCNメールの受信をimap.ocn.ne.jpのポート993(SSL)、送信をsmtp.ocn.ne.jpのポート465(SSL、認証あり)として文書化しています。ユーザー名はどちらもメールアドレス全体です。パスワードはメールパスワードで、OCN会員登録証に印字された6文字から32文字の文字列であり、メールソフトとOCNのウェブメールの両方で使います。NTTは、これがOCN回線そのものを認証する接続用パスワード(認証パスワードとも呼ばれます)とは別物であること、古い会員登録証に印字されたサーバー情報は現在と異なる場合があることをはっきり書いています。そのため、このページのホストは紙の書類ではなくNTTの現在のサポートページに基づいています。OCNでは自動設定も役に立ちません。公開されているMozillaのデータベースにはocn.ne.jpのPOPしか登録されていないため、設定を自動入力するメールクライアントがIMAPをまったく提示しないことがあります。

OCNのIMAPとSMTPの正確な設定

接続フォームにこの値を入力します。MCPEmailsは可能な範囲で自動入力し、最初の設定で応答がなければもう一方の標準トランスポートで再試行します。

プロトコルサーバーポートセキュリティ
IMAP(受信)imap.ocn.ne.jp993TLS(暗黙的)
SMTP(送信)smtp.ocn.ne.jp465TLS(暗黙的)

2026-11-04に検証:imap.ocn.ne.jpはTLS接続に応答し、この名前でIMAPサーバーであると名乗りました。 認証方式としてLOGIN, PLAINを提示しています。

ログインに使うもの: OCNのメールアドレス全体(name@ocn.ne.jp)。NTTの案内では、@より前の部分ではなくアドレス全体を入力するよう明記されています。

AIにできること

エージェントが実際に使えるOCNの受信トレイ

21個のアクション型MCPツール:送信、返信、転送、予約送信、整理。エージェントはOCNの中で作業を完了します。

  1. 01読む

    メールの読み取りと検索

    フォルダーをまたいで一覧、読み取り、検索。あの請求書を探す、スレッドを要約する、特定の送信者からの最新メールを取り出す、といった使い方ができます。

  2. 02送る

    送信、返信、転送

    メールを作成して実際に送信し、スレッド内で返信し、転送します。手作業で仕上げる下書きではなく、メールボックスから直接送ります。

  3. 03予約

    予約送信

    送信時刻を指定してメッセージをキューに入れます。エージェントが今書いて、予定の時刻に送ることができます。

  4. 04整理

    移動、コピー、フラグ、アーカイブ、削除

    受信トレイを整った状態に保ちます。メールをフォルダーに振り分け、重要なものにフラグを付け、残りをアーカイブし、指示があれば削除します。

セットアップ

OCNを4ステップで接続

登録から最初のAIメールまで、数分で完了します。

01

MCPEmailsの無料アカウントを作成する

mcpemails.comで新規登録します。Freeプランでは受信トレイ1つをずっと接続でき、カードは不要です。

02

OCNのメールパスワードを確認する

回線の開通時にNTTから届いた書類、OCN会員登録証のメールパスワード欄に記載された値です。その隣に印字された接続用パスワードではありません。会員登録証が手元にない場合や、パスワードを変更済みの場合は、OCNのアカウント設定から新しいメールパスワードを設定し、その値を使ってください。

03

MCPEmailsにアドレス全体とメールパスワードを入力する

IMAP / SMTPを選び、name@ocn.ne.jpのようにアドレス全体を入力して、メールパスワードを貼り付けます。OCNのホストとポートはあらかじめ入力済みで、実際のTLS接続で確認したものです。

04

MCP URLをAIクライアントに貼り付ける

https://mcpemails.com/api/mcpをClaude、Cursor、ChatGPTに貼り付けて認可すれば、エージェントがOCNのメールボックスの閲覧、検索、送信、返信、転送、予約送信、整理をできるようになります。

ChatGPT

ChatGPTでOCNを使う

ChatGPTはカスタムMCPサーバーを通じてOCNにアクセスします。サーバーはChatGPT Goまたは有料プランでchatgpt.comから追加します。

  1. 上の手順でOCNをMCPEmailsに接続します。
  2. chatgpt.comで「プラグイン」、「Personal」を開き、「Add」、「カスタム MCP サーバーを追加」の順にクリックします。
  3. 名前をMCPEmailsにし、Connection(接続)にhttps://mcpemails.com/api/mcpを貼り付け、OAuthを選んで確認し、「プラグインとして作成」をクリックしてMCPEmailsにログインします。
  4. チャットで@と入力し、MCPEmailsを選びます。続きの質問でメールが必要なときは、もう一度選びます。
始める前に

OCNで実際につまずくポイント

1つの契約に2つのパスワードがあり、メールサーバーが受け付けるのは片方だけです

OCNの契約には、回線をネットワークにつなぐ接続用パスワードと、メールボックスを開くメールパスワードが付いてきます。NTTは両者を別物として文書化しており、メールサーバーが受け付けるのは後者だけです。接続用パスワードやOCNの会員向けポータルのパスワードを入力しても、ごく普通の認証エラーが返るだけで、どの認証情報が間違っていたのかは示されません。正しく見えるパスワードが拒否されたら、他を変える前に、2つのうちどちらを貼り付けたかを確認してください。

ユーザー名は@より前の部分ではなく、アドレス全体です

NTTの案内では、受信サーバーと送信サーバーの両方で、ユーザー名にメールアドレス全体を入力するよう指示しています。日本のプロバイダーにはローカル部分だけを受け付けるところがいくつもあり、あるISPの設定を別のISPに流用するクライアントは、その癖を持ち込みがちです。OCNではnameだけ、またはname@ocnのユーザー名は、パスワードが間違っているときと同じように失敗します。MCPEmailsはアドレス全体を送信します。

送信メールの上限は10 MBです

smtp.ocn.ne.jpが通知するメッセージの最大サイズは10,485,760バイトで、このサイトに載っているプロバイダーの中で最も低い値です。この上限はエンコード後のメッセージ全体にかかるため、base64の添付ファイルはディスク上のサイズより3分の1ほど大きく数えられます。およそ7 MBの添付ファイルで、すでに上限に達します。それより大きいものを転送するよう指示されたエージェントは、送信時に明確に拒否されます。代わりにリンクを共有してください。

MOVEもSPECIAL-USEもないため、フォルダーは名前で照合されます

調査時、imap.ocn.ne.jpはIDLEを通知していましたが、MOVE、UIDPLUS、SPECIAL-USEはいずれも通知していませんでした。メッセージの振り分けは1つのコマンドではなくコピー、フラグ更新、expungeとして実行され、送信済み、下書き、ゴミ箱のフォルダーはサーバーが宣言する役割ではなく名前で見つけます。エージェントがフォルダーを見つけられないときは、指示の中でフォルダー名を指定してください。

OCNでの既知の制限

  • SMTPサーバーが受け付けるメッセージは10 MBまでです。それより大きい転送はキューに入らず拒否されるので、大きなファイルの代わりにリンクを添えてください。
  • サーバーがMOVEを通知しないため、移動はアトミックではありません。操作の途中で接続が切れると、メッセージが一時的に2つのフォルダーに残ることがあります。
  • アプリ パスワードもOAuthもないため、保存される認証情報はOCNのメールパスワードです。変更すると、新しいパスワードを入力するまでメールボックスは切断されます。
FAQ

OCNとAI: よくある質問

ClaudeはOCNメールで使えますか?

単体では使えません。Claudeに内蔵のOCNコネクタはなく、自力でIMAP接続を開くこともできません。MCPEmailsのようなMCPサーバーをIMAP経由でメールボックスに接続すると、Claudeがメールの閲覧、検索、送信、返信、転送、予約送信、整理をできるようになり、同じ接続がCursor、ChatGPT、その他のMCPクライアントからも使えます。

OCNのIMAPとSMTPの設定は何ですか?

IMAPはimap.ocn.ne.jpのポート993、SSLです。SMTPはsmtp.ocn.ne.jpのポート465、SSLで認証ありです。ユーザー名はOCNのメールアドレス全体、パスワードはOCNのメールパスワードです。両方のホストは、このページに表示された日付に実際のTLS接続で確認しました。

メールアプリにはOCNのどのパスワードを使いますか?

メールパスワードです。OCN会員登録証の専用欄に印字され、OCNのウェブメールでも使うパスワードです。NTTはこれを、回線を認証する接続用パスワードとは別物として文書化しています。手元にない場合は、OCNのアカウント設定から新しいメールパスワードを設定してください。

メールクライアントがOCNにPOPしか提示しないのはなぜですか?

多くのクライアントが参照する公開の自動設定データベースに、ocn.ne.jpのPOP3しか登録されていないからです。IMAPは存在し、NTTが文書化しています。imap.ocn.ne.jp、ポート993、SSLを手動で入力するだけです。MCPEmailsではこれらの値があらかじめ入力されています。

OCNにアプリ パスワードは必要ですか?

いいえ。OCNにはアプリ専用のパスワードの仕組みも、クライアントごとの認証情報もありません。OCNのメールパスワードでIMAPとSMTPの両方を認証します。

私のOCNメールはそちらのサーバーに保存されますか?

保存されません。メッセージはリクエストごとにOCNからIMAPでその場で取得し、AIクライアントに渡します。認証情報は保存時に暗号化され、メッセージ本文は保持しません。

ChatGPTはOCNのメールを読めますか?

はい。OCNをMCPEmailsに接続すれば読めます。chatgpt.comで、URLをhttps://mcpemails.com/api/mcp、認証をOAuthにしてカスタムMCPサーバーを追加します。ChatGPT Goと有料プランで使えます。ChatGPTに与えられるのはあなたが承認したアクセスだけで、メールはその都度取得され、保存されることはありません。

AIにOCNの受信トレイを渡す

メールパスワードでOCNメールを数分で接続。受信トレイ1つはずっと無料、カード不要。